[JORAビジョン] 第1回:高齢者の健康問題と関連資材・サービス
不定期でJORAのビジョンに沿った形で、理事会メンバー、パートナーやサポーターの投稿をスタートさせました。
第1回:高齢者の健康問題と関連資材・サービス
最近皆さんは “フレイル – 英語「frailty」が語源” という言葉をよく目にされると思います。
「健康」と「要介護」の間にある心身の調子が崩れた状態を指すもので、年齢で言えば75才以上になると大きく増えると言われています。
皆、共通して気になる癌は勿論、認知症、骨粗しょう症等に対する予防にも注意を払うべき年齢層と重なるわけで、当法人の各種支援対象にも当たります。
自宅住まいでフレイルを予防する努力の出来る人、適切な介護施設を模索する段階の人、自宅或いは介護施設で要支援/要介護状態のケア/改善に努める人などいろいろですが、何はともあれ予防と健康管理への取り組みが最優先課題であるでしょう。
即ち適度の健康診断と、後は多面的に自分自身や周りの人との共同での防御対策(自己管理)だと思います。ヘルスケアのあり方は医療機関から自己管理へと確実に変わって来ています。
例えば当法人が抱える幾つかの資材・サービスの活用によっても、予防や健康管理の分野での解決策となりうると思います。
ご提案 その1
ストレスの軽減は、安眠促進、血圧低下、その他ヘルスケアマネジメントに取って大事なもので、簡単なモニター検査器具を活用して測定出来れば安心であります。
当法人が提供できるものは、【スマートパルス(Smart Pulse)】と言い、ストレスと 血管状態の検査が簡単に出来、測定結果を共有、グラフ化しプリントアウトする事も出来るものです。お問い合わせ下さい。
次報のご提案 その2では、ストレスを溜めないための予防健康食品、認知症に係るボケ(の段階での)防止サプリメント、病気(癌他特定疾患)の原因を排除できるサプリメント、骨密度維持のためのサプリメント等、運動や食事などに加えフレイル対策の一環として、又、本法人の抱える資材・サービスのご紹介としてまとめて行きたいと思います。
尚、上述の資材・サービスの詳細説明は別途資材・サービス情報欄でご覧頂けます。
ご提案 その3では、施設向け安心、防災システム・装置についてご紹介致します。